歯科医院 より良い職場環境

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幸福とは?

幸福とは責任ある行動の結果
不幸せは、無責任な行動の結果
選択理論心理学の提唱者、ウィリアム・グラッサー博士はこの様に仰っています。

責任ある行動ってどんなことでしょう?

選択理論心理学で言う責任の概念は、他人の欲求充足の邪魔をしないで、自分の欲求を充足すること
また、日本の選択理論心理学会、会長の柿谷正期先生は、これに少し付け加えて、
他人の欲求充足の邪魔しないだけでなく、欲求充足のお手伝いをしながら、自分の欲求充足をすることと仰っています。

歯科医院での責任とは?

この責任の概念、歯科医院ではどんな事が当てはまるでしょうか?

患者さんの求めていることを手に入れるお手伝い(例えば、綺麗な歯を保ちたい、痛みをなくしたい等)しながら、それがあなた自身のお仕事へのやりがいや、モチベーションにつながっていく事だったり、
院長が、教育を担当されているとしたら、歯科衛生士や歯科助手のなりたい姿の実現を手助けすることで、医院のチーム力が上がり、売り上げが上がっていく事だったり。

誰かの幸せ作りのお手伝いをすることが、あなたの幸せにもつながる。
そんな行動や考え方ができたとしたら、責任ある行動と言えるのではないでしょうか?
歯科医院全体が、この様に責任ある行動をすることが、幸福だと言えるでしょう。

幸せの形は人それぞれ

幸福、幸せの形は、人それぞれ。
相手を大切にし、そしてあなた自分も大切にする。
そんな行動を医院全体で取ることができたら、今よりもっともっと、素晴らしい歯科医院にすることができるのではないでしょうか?

歯科医院に選択理論心理学を取り入れ、働く人が幸せでいる組織作り始めてみませんか?

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