6年目の淡路高校

心のケアの授業を担当して、6年目となりました。

被災された方への心のケアの一環で、選択理論心理学を学ぶ時間です。

今回は、昨年福島の東日本大震災での出来事を学んできたお話も致しました。

写真で見るより、実際に現地へ訪れて、感じることは、言葉に表されないほどのもので、当たり前の幸せや喜びを改めて感じる時間でしたが、その時感じた事なども、交えてお話しました。

生徒のお一人も、被災地へ訪れたこともあると言うことで、その時のお話をシェアしてくださいました。

選択理論心理学を学び、人とどの様に関わっていくのか、ワークをしたり、ディスカッションを交えて考えて頂く時間。

また、選択理論心理学に触れ、何かを感じ学びとり、これからの人生に活かしてもらえると嬉しいなと思います。

担当の槌賀先生と記念写真。

先生の様に、柔軟な考えと、新しいものを取り入れ、生徒を思い遣る素晴らしい先生に出会えた事に感謝です。

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