働く人が幸せでいる組織作り

組織を働く人達の幸せの実現の舞台へ

組織が働いている方にとって、どんな環境であるかが、生産性を向上するために大切なことの１つです。この組織で働きたい‼︎と思える職場環境になっているでしょうか？

人の行動には、全て目的があります。人の理解できない行動や一見、不可解に見える行動も、その人の幸せを手に入れるための行動なのです。

組織のために働いてくれている、従業員のことを理解し、どんなことを求めて、働いているのかを知り、支援することで、組織が従業員の皆様が求めていることを手に入れるための実現の舞台と変化していくのです。この様な満たされた環境への組織の成長が、組織全体の生産性は向上していくことに繋がります。

経営者は、従業員の話を傾聴し、理解し、信頼し、支援することが求められます。そして、働いてくれていることに感謝をし、尊敬をすることで、組織のチーム力を高めていきます。そして、従業員同士が助け合い、協力することができると離職率も低下し、それぞれの幸福度もアップしていくのです。

その土台にあるのが、より良い人間関係です。

組織で働いている、従業員が幸せでない職場をイメージしてみてください。満たされていない状態で、良い仕事ができるでしょうか？生産性を上げることが可能でしょうか？

人がいかに動機付けられ、いかに物事を認知し、いかに行動するかの脳のしくみを説明した理論である選択理論心理学をベースとした研修を社員教育に取り入れることにより、より良い人間関係を確立することができ、自ずと組織の生産性に変化が生まれます。

組織内の人間関係を回復したい、業績をアップしたい、離職率を低下させたい、経営者自身が変わりたい、マネジメントを学びたい、そのようなお悩みをお持ちの方に導入頂きたい研修です。

まずは、経営者である皆様が、従業員とのより良い人間関係を築いていくことが必要かもしれません。そして、組織が従業員の幸せ、夢の実現の舞台となることで、従業員が自ら、モチベーションを上げて、組織の生産性が上がっていくのです。従業員を変えようとするのではなく、職場環境を整えるしくみを導入していくことが大切です。

職場環境を変化させたい、生産性を上げたい、人間関係を良くしたい、離職を減らしたいなどのお悩みを抱えていらっしゃる経営者の皆様、ぜひご相談ください。