久しぶりのリアル研修で、群馬県の野中歯科医院様で、選択理論心理学のスタッフ研修をさせて頂きました。
院長先生は、選択理論心理学を学び実践され、スタッフの幸せを願ってらっしゃる素晴らしい先生です。
患者様により良い治療を提供する為に必要な、チームビルディング。
まずは、働くスタッフから幸せになることの重要性。
そして、私自身が、歯科衛生士として臨床に出ていた頃にどの様に、選択理論心理学を活かしてきたかを交え、ワークやディスカッションを交えながら、研修をさせて頂きました。
研修をしながら感じたことは、院長先生とスタッフの信頼関係が構築されていること。リアリティセラピーを活用しながら、面談をされている効果と、院長先生の在り方の素晴らしさが、スタッフの皆様に伝わっているんだろうなぁと感じた2時間でした。
初めて、選択理論心理学に触れるスタッフの皆様が多くいらっしゃっいましたが、嬉しいフィードバックも頂けることができました。
私たち、医療従事者は、より良い治療のために知識や技術をアップデートしなくてはいけません。
しかし、大切なことがあります。
患者様とのより良い関係性を構築すること。
せっかく素晴らしい技術や知識を持っていても、患者様から求められる自分でなければ、宝の持ち腐れですよね。
選択理論心理学を学び、身につけることで、自分と人とのより良い関係が得られ、今よりもっと輝いていくでしょう。
選択理論心理学に触れ、学び、自ら行動することで、まだ見たことのない自分に出会えると思います。
スタッフの皆様の、一年後の変化が楽しみです。
歯科医院に選択理論心理学を取り入れたい方はご連絡くださいね。
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