心のケア in 淡路島

毎年、お世話になっている淡路島の公立高校で、”心のケア”の授業の一環として選択理論心理学の授業をさせて頂きました。27名の生徒さんが参加してくださり、ワークやシェアを交えながら、選択理論をお伝えさせて頂きました。

自分よりも20歳くらい若い人を対象にレクチャーするのは、毎年ドキドキとハラハラ、ワクワク。色んな気持ちが入り混じっていましたが、皆さんとても、素直で真剣にお話を聞いてくれていました。

選択理論心理学を全く知らない方々に、2時間では、全てをモーラできないので、5つの基本的欲求と上質世界に絞って、聞いてくださる皆さんの生活に合わせたお話をさせて頂きました。

生存の欲求は、身体的側面に多く依存しているわけであるが、愛.所属、力、自由、そして、楽しみという四つの心理的欲求も満足させるように遺伝子によってプログラムされていると、私は信じている。全ての行動は選択時点では最善の行動であり、四つの欲求を満たすためのものである。あらゆる生物は、植物でも動物でも、再生能力を含め、生存するための必要なものは遺伝子に組み込まれている。(グラッサー博士の選択理論p55)

自分の欲求プロフィールを知ること、その欲求を満たすための方法は、上質世界を手に入れるという事を学んで頂きました。また、友人と上質世界を比較してもらい、同じ欲求の高さでも、上質世界は異なると言うことを知って頂き、相手と良い人間関係を築くためには、重要な要素だと言うことを理解して頂きました。

また、心のケアと言うことで、震災などの被災者の方々はどんな欲求が満たされていないのか?

何か欲求を満たすお手伝いができるとしたら、どんなことができるのか?を考えて頂きました。

もしも、自分が被災者だったら、どんな欲求が満たされない?どんなことをして欲しい?イメージを膨らませてもらいながら、考えました。1人1人真剣に考えて、意見を発表して頂きました。

最後にクラスの代表の生徒さんが、選択理論の授業を受けてどうだったか、またこれを学んで今後どうしていきたいかなどの感想と感謝を述べてくれて、びっくりしたのと、嬉しさとで少し目頭が熱くなり、本当に嬉しかったです。

担当の槌賀先生とのご縁で、こんなに素晴らしい経験をさせて頂き、本当に感謝しています。用いて頂けるように、さらに学んで、より上質を追求していきたいです。

今日、授業を聞いてくれた皆さんがこれから、進学したり、社会に出たときにこの授業を少しでも思い出してくれると幸せだなと思います。

淡路島は、とても良いお天気でした。のどかで、静かで自然がいっぱいでとっても気持ちが良かったです。

選択理論を学校に

教育にも、選択理論心理学が取り入れられて素晴らしい功績を残しています。選択理論をどのように取り入れて、どのような成果がでているのかがよくわかる一冊となっています。教育業界の方にぜひ読んでいただきたい1冊です。

グラッサー博士の選択理論

グラッサー博士の伝記

選択理論心理学の提唱者、グラッサー博士の生い立ちから、選択理論心理学のことを学べる1冊です。グラッサー博士の家庭環境、仕事での取り組みなど、今日深い内容が書かれています。

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