毎月の研修。新しく入ったスタッフさんに向けて、復習も兼ねて理論とロープレを2時間でギュッとまとめて行いました。
すでに学んでくださっているスタッフの方々にはミニレクチャーをお願いしたり、知識の確認をしていただき、新しく学ぶ方々には、質問やディスカッションを加えて、知識を構築していただきました。
そして、選択理論心理学の実践力をあげるためには、ロールプレイがとっても大切。
歯科によくある事例を作成していただき、取り組みました。
カウンセリングの中で、クライアントの欲求充足のお手伝いをする取り組みは、日常生活での実践にとっても、役立ちます。
ロープレ苦手と言いながらも、真剣に取り組んでくださいました。
知識を確認しながら、実践に役立つトレーニング。
これを続けていくと、選択理論心理学が身につくスピードが加速しますね。
どんな学びでも、同じだと思いますが、得た知識を実践しなければ、効果は生まれません。
私もトレーニングを繰り返して、まだまだ継続学習も行っています。皆様に上質な講座をお届けするためには、クオリティを上げ続ける取り組みが大切だと思っています。
選択理論心理学を学んで、楽になった、家族の関係が良くなった。マネジメントにとても役立った。など、たくさんの成果を上げてくださっています。
行動変容は、容易ではありませんが、ご自身の幸せの実現に向けて少しずつ、行動していくと、必ず豊かな人生が開けてきます。
必要な方にこの情報が届きますように。