自分のなりたい姿
歯科医療従事者として、あなたがどんな姿になりたいか、どんな風に働いていきたいかなどの理想の状態をイメージしたことはありますか??
理想の状態を思い描いて、そうなった自分を想像するとわくわく、楽しい気持ちが芽生えてくるのではないのでしょうか?
そんなわくわくした気持ちになると、お仕事に対する見方、価値観にも小さな変化が生まれてくるんですよね。
忙しくお仕事をしている中で、なかなかそんなことを考えてお仕事している時間はない!!という方もいらっしゃるかもしれませんが、少しイメージしてみて下さい。
患者さんの役にたっている自分
ありがとうをたくさん言われている自分
スタッフと良い関係を築いている自分
同僚と仲良く働いている自分
楽しい職場で働いている自分
スキルアップしてバリバリ働いている自分
長期症例をつくっている自分
理想の状態を描き、そうなった自分をイメージしてみると、どんな気持ちになりますか?
きっと、とっても気分が良くなると思います。
上質世界とは?
手に入れたい状態を明確にするのと、しないのとでは、長期的にみて大きな差が生まれるんですよね。あなたの気持ちの変化、成長、仕事への価値観など色々な変化が生まれてくるでしょう。
小さな変化が積み重なれば、大きな変化を生みだします。
選択理論心理学では、あなたが望むもの、手に入れるとわくわく嬉しくなることを上質世界と言います。
上質世界は、皆さんの頭の中にあるいいなの世界。ここに、望むもの、手に入れたいもの、大切にしている人や価値観などをイメージ写真にして貼り付けているんですね。
そのイメージ写真が手に入ると、あなたの気分はよくなり、幸せな気持ちに包まれることでしょう。
上質世界の3信条
上質世界の3信条
私たちがともにいたいと思う人 2、私たちが最も所有したい、経験したいと思う物 3、私たちの行動の多くを支配している考え、信条
あなたが、歯科医院でお仕事をする中で、上質世界を明確にし、それを手に入れるための行動ができると、
毎日のお仕事の時間が今よりももっと、わくわく、楽しい時間になるのではないでしょうか?
結果として、あなたの理想の状態が手に入り、幸せな気分でお仕事することができるでしょう。
幸せなあなたから幸せを伝える。患者さんの幸せに貢献するためには、まずはご自身が幸せになることが大切なんですね。
選択理論心理学を取り入れ、働く人が幸せでいる組織作り、取り組んでみませんか?