他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ。
この言葉がとっても胸に響いた、5年くらい前。特別不幸せでもなかったけど、何となくで毎日が過ぎてた。自分を向上させるために、仕事の勉強も頑張って取り組んでたし、趣味もあったし。有難いことに、仲良くしてくれる友人もいたし、恋愛もそれなりに楽しんでた。でも、何だか満たされてない感じ。
自分が本当に、望んでることは何だろう?望んでることが手に入ってないみたい。。。選択理論ではこの望んでいることを上質世界と呼びます。
上質世界とは、
①私たちがともにいたいと思う人②私たちが最も所有したい、経験したいと思うもの③私たちの行動の多くを支配している考え、信条
私たちの気分が良い時はいつでも、現実世界に存在する誰か、何か、あるいは何らかの信条が、私たちの上質世界にある人、物、あるいは信条のイメージ写真に限りなく近くなる行動を選択している。私たちの生涯を通して、私が知っているどんなものよりも、私たちの上質世界に密接に関わって生活する。 (グラッサー博士の選択理論p82)
何となーくで、毎日が過ぎていって、自分の未来はこのまま変わらないのかなって思ってた。その時楽しかったり、その時々で頑張ってたらいっか。みたいな。
でも、気づいたんですよね。未来は変えられるし、自分も変えられるって。
自分が本当に望んでるものを手に入れるために、何ができるのかな?どんな方法があるのかな。自分と向き合って考えることで、自分の進む方向がどんどん明確になってくる。
うまく行かなかったり、失敗したりもするけれど、試行錯誤を続けて行動し続けていると、何だか楽しんでる自分がいて、自分の道を自分で切り開いてる感じが心地良くなってきたし、行動し続けて気づいたら、求めているものが、手に入っていた。
自分が満たされてるって、こんな感じなのかな。自分で自分を満たすって可能なんだなと気付いた。
選択理論心理学を知ると、こんなことが手に入るかも知れません。欲求充足を自分で出来るって素敵だと思いませんか?
選択理論心理学を学ぶ機会がたくさんあります。興味があればぜひ、一緒に学びましょう。
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グラッサー博士の選択理論
テイクチャージ 人生の舵をとる