今年最後の研修

選択理論心理学

毎月1回のzoomでの社内勉強会。気づけば、2年半経過しました。長い間、関わらせて頂き、感謝しかありません。社員の皆様の少しずつの変化に、私自身も刺激や気づきを頂いております。

今年最後は、体調不良でお一人お休みでしたが、1年間の振り返りと来年の抱負を話し合う時間を取りました。

毎月起こった出来事を、選択理論心理学ではどのように考えるか、どの様に解決していくか、ディスカッションをしたり、ワークをしたり、ロールプレイなどを行いながら、選択理論心理学の知識を深めて、職場での人間関係の構築や、問題解決に役立てていただいてます。

毎月、毎月、選択理論心理学に触れる時間を作ることで、初めは全く選択理論心理学を知らなかった社員の皆様も、今では、選択理論心理学的に考えるとどうか?と自ら、考えて、行動し、欲求充足をされています。初めと今では、考え方や、在り方に変化が生まれていることに、喜びを感じています。

社員の皆様に、職場でもプライベートでも幸せになって欲しいと言う気持ちから、研修を導入してくださっている社長自らも社員の皆様と一緒に学び、実践されているからこそ、組織に変化が生まれていくのだと思います。社長の在り方、関わり方、行動力に共感、感動し、社員の皆様も行動されているんですね。社長と奥様の実践力は、本当に素晴らしいと感じています。

来年からも、社員の皆様とともに、学ぶ時間をいただけていることに感謝の気持ちを抱くとともに、お役に立てる様に、私自身も、成長し続けていきたいと思います。来年からもとても楽しみです。

選択理論心理学は、知識はシンプルですが、実践することは容易ではありません。ある意味厳しいものだと思います。しかし、行動すれば、必ず、それぞれの幸せの形を実現できるものだと、私自身の経験からもそう感じています。

人がいかに動機づけられ、いかに物事を認知し、いかに行動するかの脳のしくみを説明した理論である選択理論心理学。

夫婦関係、親子関係、職場、教育、メンタルヘルスあらゆる領域に適応され、さまざまな功績をあげています。

この情報が必要な方に届けば良いなと、活動していきます。

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