ロールプレイ

選択理論心理学の研修を組織でさせて頂いています。

目的は、より良い人間関係を構築すること、組織の生産性を上げること、離職を減らす。

そして何より、自分の人生の舵取りができて、自分でご機嫌を取れるようになることを目的としています。

理論をしっかり学び、実践する。

そのために、ロールプレイを取り入れています。

ロールプレイは、架空の事例を使って、カウンセラー役、クライアント役に分かれて、クライアント役の欲求充足のお手伝いをするため、カウンセリングに取り組みます。

カウンセラーになるわけではないのに、カウンセリングのロールプレイをするのは、選択理論の実践力をあげていくと言う目的なんですね。

カウンセラーは、クライアントの満たされていない欲求は何か?

どんな上質世界をもっているのか?

7つの身につけたい習慣で関わります。

普段、致命的な7つの習慣を使ってる方は、カウンセラー役をしていても、それが出てしまうんですね。

この練習の中で、いかに選択理論心理学を用いることができるか?

その成功体験を積んでいくわけなんですね。

選択理論心理学は、知識を身につけるだけでは、現実は変わりません。

しかし、行動すると良い変化が生まれていくんですね。

その変化を得るために、学び、練習を重ねていくのです。

皆様しっかり学び、実践するために、一生懸命になってくださって嬉しいです。

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